以下引用
学研株トラブルで情報配信会社に現金要求、組長ら逮捕
ジャスダック上場の情報配信会社「インデックス・ホールディングス」(東京都世田谷区)から現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁は19日、指定暴力団山口組系組長、森泰智嘉(やすちか)容疑者(49)ら4人を恐喝未遂の疑いで逮捕した。
森容疑者らは、同社が保有する東証1部上場の教材出版会社「学習研究社」(学研)の株を巡るトラブルにつけ込んで脅しており、同庁は詳しい経緯を調べている。
捜査関係者によると、森容疑者らは昨年9月10月に複数回にわたり、インデックス社の本社を訪問。同社が保有する学研株の行方が分からなくなっていると指摘したうえで、「成功報酬4億円で株を回収してやる。前金を渡せ」「山口組の人間が幹部を狙っているぞ」などと言い、現金を脅し取ろうとした疑い。
インデックス社は2003年、学研と資本提携するため同社の第三者割当増資を引き受け、新株500万株(保有割合4・7%)を6億1000万円で取得した。その後、学研に無断で都内の会社に同株を貸し出し、この会社が、同株を担保に大阪市内の投資関連会社から億単位の融資を受けていたという。警視庁では、貸し出されていた同株が市場で売却されてしまった可能性もあるとみて流出経路を調べている。
インデックス社は1995年設立。携帯電話向けの情報配信サービスで業績を伸ばし、04年12月にジャスダックに上場した。ゲーム関連会社などを傘下におさめ、昨年8月期の連結売上高は1298億円。学研株の問題についてインデックス社は「学研株を貸し出したのは事実だが、現在も貸与期間中で、契約内容は答えられない」と話している。また、学研は「株が貸し出されたことは把握しているが、当社は事前に知らされていなかった」としている。
(2008年4月19日14時35分 読売新聞)
やっぱり新興銘柄はヤクザ絡み多い。が、今回はこんな事を書きたいのではない。
5%ルールで保有した株を、証券会社や、信託会社でもないのに第三者に貸出できるという事がはっきりした。
しかも未公表なので、秘密裏に市場に流通させ、株価の暴落を演出できる。
そして安くなった所で買い戻し、返せば空売りと同じ仕組みで莫大な利益を得る事が可能だ。
この手法は他の新興市場銘柄や、業績悪化企業の株価操縦に度々使われている手法ではないだろうか?

